②支配階層の覚醒(ピラミッド社会+メディア)VOL9
こんにちは。KID a.k.a上昇氣龍です。
メディアについてだいぶ話してきました。
そもそもTVとは何を目的として作られたのでしょうか?
TV(テレビジョン)。。。。遠隔地に映像を伝送し受像機にその映像を再現する技術のことである。
あるいはその為に用いられる装置。
特にテレビ受信機を指すことも多い(参照Webilio)
TV電波を使ってイメージを送るもの。そのイメージを広げるもの。
恐らくTVは人々の波動の力を奪うために作られたのではないかと私は考察する。
なぜならば、TVの中の世界というのは、元々、見なければ知らなくて良い世界なのだ。
例えば
アフリカの子供達が泣いている。。。支援を。。。。とかいう宣伝があるとする。
確かに大変な事態だし助けてあげたい。
しかし、
実は泣いてる子供は日本んでもたくさんいる。支援が必要なところもある。
身近な日本の子供達は見捨てて遠くの何も知らないアフリカの人を救おうとする。
私にはよく分からない。
まず身近な人現実に困っている人を救いませんか?
例えば、こんな感じで多くのミスリードや価値観を曲げるようなことが放送されている。
本当の目的は思考は現実になるということを知られたくないから。
これが一番だと感じています。これは私の考察です。
TVを見る→日常生活との違和感を感じる→TVの中の映像に寄せていこうとする→寄せると周りが気付く→褒められる→また真似る。→また見る→TVは楽しい→TVは正しい
これで少しづつ見ている人々の本来の個性をなくすこと、ミスリードして皆似たような幸せや、成功体験をするように促している。
そして人間をある程度の枠からはみ出ないように見えない牢屋に入れておける。
幸せの形はお金を持っていて一流企業で働いていて、良い車、大きな家、海外旅行。
そして、色々な物に付加価値をつけて売るということ。例えばブランド品。
フツーに考えればあんな高額の価値はありませんし。ただのロゴですよね。
どうも支配層の方々は自分の象徴するものマークやエンブレムのようなものが好きのようですね。
昔の王様や歌手やサッカーチームなども使いますよね。大きな勢力になると人間はその存在を維持し繁栄していきたいという意思が働くのでしょうね。
そうして以前お話ししたメディアミックスを使ってそれを持つとあたかも幸せになる。
金持ちに見えるというイメージを植え付ける。そうするとステータスのように感じるのです。
家賃3万円の人が10万の財布を持つ。。。。。
いろんな考えがあるので全ては否定しませんが。
しまいには芸能人の誰々さんが持っていたから同じものを買う。。。。。。。
人や人のものが欲しいくなるのは、当たり前のことのように見えてナンセンス。
自分の個性を失っているのと自己肯定感がすこぶる下げられている。
こうやってTVから大きな影響を受け自分は大したことない、負け組とか。。。。。。。。。
とういうとこに勝手になる。
実はTVの中の世界なんて別にどーでもいいことなのです。
自分にとって日常は目の前にある現実のみですから。
今となってはTV自体が成り下がってしまっている感は否めませんが。
昭和の銀幕スターなんていうのはとても男性も女性も美しかったのです。実際黒澤明監督などの作品に出てくるよう主役級の方々は惚れ惚れするような方々が多いのです。
それぐらいの乖離があった方が体験としては良いのかもしれませんね。
今回は少し極端になりましたがお許しくださいませ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
質問や感想はコメント欄にお願いします。