目線の違いという話
こんにちは、KID a.k.a 上昇氣龍です。
今回は目線の違いという話をします。
突然ですが、この世の中は不条理で平等ではない。
私のブログを読んでいただいてる人は、恐らくとっくに自覚されていると思います。
生まれた瞬間から全然違うんですよね、良くも悪くも。
そして、今その貧富の左というのは大きく広がっているんですよね。
独身で年収400万の男の人
家族5人で年収500万の男の人
自由にお金を使えるのは、単純に前者ですね。今回のはなしはもう少し視野を高くして。
大金持ち
一般人
くらいの差を比べてみてどうなのかを考えていきます。
そもそも最初の入りから違うので生き方が全然変わってきますよね。
大金持ち→学校へ運転手付きのベンツで送迎
一般人→当然徒歩
感覚の違いが明確になりますよね。そして感覚が変わっていきますよね。
これと一緒なんですよね。
そもそも、この世はお金で制御されている世界です。(全てではないですが。。。。)
でもその大金を持っている人達は全体の1%しかいないわけですから、その人たちを満足させるサービスや、物も少ないんですよね。
なんで、どんどん満足感がなくなる。
私達とてお金が無限にあって好きなだけ好きなものを買えて家も、車も全てが手に入ってしまったら、恐らくやることがなくなっていくと思うんですよね。
そうすると人道的なとこに手を出し始めるんですよね。
人間をコントロールしたい。(人の上に立ちたい)
寿命をコントロールしたい。
永遠の美を手に入れたい。
など。
少しでも優位に自分の人生を進めたい。その先に見えてくるのが支配欲なのかなと。
いわいる、支配層と言われている人たちの感覚というのは、
世界政府樹立ということが、一般人でいうとこでの出世したいみたいな。
そのためにはどうするのか?みたいな感覚であるのかなと最近感じています。
それぐらいコントロールしたい。的な感じです。
なので、本人たちからしてみれば特に特別なことをしているわけではなく、当たり前に自分の理想の世界を創ろうとしているだけということになると思うんですよね。
それぞれ、人は立場が違うと思うことも違いますし。
この三角形の支配社会であれば生き残るためには一個でも上に登ろうとするのは当然の防御手段だと思うんです。
その感覚の違いが世界を分断へ導いていると思います。
みんな少しでも善い椅子に座りたいのは変わらないんです。
ある程度気づいている人は、それを追っても身の破滅しかないというのはわかっていると思います。
ただまだ98%の方々はそれを最後まで追い求めそれが幸福だと思い、偶像のようなものを追いかけて限りある人生の時間を失っているのだと。。。。。
相手の土俵なので勝ち目がないにも関わらず、果敢に挑んでは散っていく。
こちらも一つの目だけではなくいろんな、角度から現実を直視していろんな価値観を見つけ出し楽しい人生を送れるようにしていきたいものですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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これは私の個人的見解とおとぎばなしです。