10年後の歴史
こんにちは、KID a.k.a 上昇氣龍です。
今回は日本は10年後今の現状をどう歴史にしていくか考察したいとおもいます。
失敗は栄華に絵が描かれる。
勝てば漢軍負ければ逆賊は今も昔も変わらずです。そして歴史の誤認や全く逆の認識なのにも関わらず英断のような表現の仕方をするはもはや当たり前です。
例えば、ア○のマ○クなんてものはもはや無駄使い以外の何者でもなかったはずですが、
恐らく、教科書には美化して載せられるもしくは、全く載せられない。
下手したら私達が死ぬ頃には、マ○クを配ったことによって感染者が減ったとのような表現に変えられている可能性すらあります。笑
人間10年前のことは覚えていない。
私も含めて、人間はよほど感情の入った出来事ではない限り、10年前のことなんて覚えてないんですよね。。。。
今の歴史の教科書は私たちが学生の時の教科書とは全く違うと聴きます。
聖徳太子はいない?だとか別の人物だったとか?二人ぐらいが一人になっているとか?
もはや情報を記録する物がなかった時代ですから、記憶を辿るしかない、しかし記憶も曖昧だということです。これでわかるのは、人間の歴史なんて大分曖昧だと言うことと、当時その場にいた人々しか本当の出来事はわからないということです。
今の状況をどう伝えるのか?
歴史と言っても、噛み砕いていくと、一日、一週間、一年とどんな時も積み重ねていっただけですので、結局は一瞬、一瞬の繰り返しなわけですよ。
そこにはどんな時もふつーの日常とふつーの生活が存在しています。
現状、567騒ぎはもはや意味もわからなくなっていて普段の日本なら風化して終わりのような感じもします。
この絶妙な状況を歴史の教科書ならどう伝えるのか???
恐らく、中国の武漢から横浜のフェリーに乗ってきた新しいウィ◯スが日本で猛威を振るって今まだカウントし続けている感染者数を大々的にのせ、被害の凄さを誇張していくことでしょう。
と考えると、私たちが習ってきた歴史も実際全く違うような状況ということも考えられますよね。
江戸時代以降、歴史の記録や数字というのは、常に報道機関や新聞社が数字を取り統計を行なっていることが常ですね。
なので、歴史の数字なんていうのは、曖昧かついい加減なものが多いということです。
【まとめ】今が歴史の一部だという認識
今現在私たちの生きているこのタイムラインが古くなればそれが、歴史となるということを忘れがちになっています。
この何気ない1日、1日の積み重ねが歴史を作るのです。
なのでこの一瞬をどれだけ大切に生きているか?
そのことによって自分の人生が変わり。
振り返った時に後悔することのないような人生が送れるような気がします。
大切な1日を!そしてあなたにとって良い1日を!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
更に、お読みいただいてる方もかなり増えているみたいで、いつもありがとうございます。
少しでも何かの気づきや為になるように今後も書いて行きます!