メディアと大衆洗脳
こんにちは、KIDa.k.a上昇氣龍です。
今回は最近のメディアについてお話しします。
メディア=洗脳装置
最近のメディアの反応が変わったとのコメントやインスタでの投稿が多いですが、そもそも
洗脳装置ですのでその情報を追っかけたからと言って根幹が変化したわけではありませんし。
彼らがやりたいことが変わったわけではありませんので、一著名人が少し反対意見をいった言わないで一喜一憂したとこで、ただのガス抜きでしかないことを認識しなくてはならないと思います。
TV自体の放映されている目的が大衆洗脳するためでただの娯楽装置ではないという事を今一度認識する必要があります。
情報操作しかされていない
オールドメディアにしろニューメディアにしろ何のための開発されたのか?
全ては情報操作のためだけでしかない。情報がなければ、567騒ぎなど誰も知らないし知るよしもない。
まずは、人間自体が毎日何かのメディアに触れさせられている現実に気づかなければならない。
生きるためには遠くの国のニュースや隣の国の一向に飛んでこないミサイルの話などは必要がなく、全くいらない情報ということに気づく。
そして、現実には必要ない情報を見ては毎回踊らされているのは事実である。
人間には今目の前の現実しかない
起こっているのは目の前の現実だけで、他のことなどははっきりいうとどーでも良いことなんです。誰が何しようが、その人の勝手ですし、隣の人が流行病に罹ろうが自分に来なければ何とも思わないですし、罹患したとしても寝とけば治るものですしね。
遠くの怖いものがあたかも近くにあるように思わせるのがメディアなんですよね。
両極端な情報を小出しにする
同じ物事に対して両極たんな情報を出すことによって情報を錯乱させます。
そうすると、右、左、思考停止この3パターンが必ず出来上がります。
こうすることによって社会不安、疑心暗鬼の状況を作り上げることによって、ビジネスチャンスを増やしているんですよね。
右の人にはこの薬、左の人にはこの果物、思考停止の人にはこの布団
何となく分類されターゲッティングされてマーケティングで分析されて似たようなものをまた買わされているわけです。
まとめ
情報自体が人間には必要ないということです。
TVも携帯も一切一日一回も見ないで、自分の感覚だけでいきてみるとよくわかります。
初めのうちは何もできない人もいるでしょうが、何にもない状況に身を置くことというのは現代の人はなかなかできないのではないでしょうか?
情報の断捨離をして感覚を研ぎ澄ましたみるとまた違う一面が見えてくるかもしれません。
週に一度だけでもいいのでメディア断ちをしてみませんか?
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