②支配階層の覚醒(ピラミッド社会+メディア)VOL6
こんにちはKIDa.k.a上昇氣龍です。
今回はメディア洗脳について更に深いところに掘り下げて行きます。
日本は第二次世界大戦の後事実上アメリカの占領下に置かれていました。
今でも置かれてるようなものですが。。。。。
その時にかの有名なマッカーサー元帥ことダグラス・マッカサーが日本にした政策の一つ
3S政策
もう、だいぶ知っている人も多いだろうが、日本人愚民化計画の一つだ。
スクリーン、セックス、スポーツ
この3つを推進することによって日本人を根こそぎ腰抜け国民にするのが目的と言われている。
第二次世界大戦の末路、神風特攻隊などの攻撃(自分の命を投げ出してまで相手に攻撃する)このような考え方は当時のアメリカの人々には大変恐怖に感じられたとのこと。
その為にいろんな計画を日本人に対して課してきたと言われている。
スクリーン→
映画やTVのことをさす。これはこの章に入ってずっとお話ししてきたがスクリーンはとても有効な洗脳装置です。これでアメリカ文化は素晴らしい、かっこいいと思わせ。報復するのを徹底的に無くすため。そして自国の文化が情けないもしくはダサいと思わせるのも一つの方法だ。
そして白人至上主義の植え付けでしかない。映画やTVは多大な影響を日本の人々に与えていることには変わりない私もその一人だ。
セックス→
間違った性認識をさせて男性を政治から興味をなくさせ、闘争心や憎悪などを快楽で消してしまおうという算段である。現実今若者を中心に草食男子たる言葉ができてしまっているのもその一つと考えても良いだろう。
スポーツ
これに関しては一見良いように見えるが、支配的国家の息抜きとしてスポーツを広く行いストレスの発散のツールとして利用している。まさに、アメとムチの構造である。適度の息抜きをさせることによってデモや反乱、クーデターなどが起こらないようにしている。
これは、実際にGHQが戦後日本人に向けてやっていることでそれを気づかず私たちは生きてきてしまっている。
そして私も含めてだが、終戦前に世界では唯一原子爆弾の投下にあっているというにも関わらず。マクドナルドを食べ、ケンタッキーをほうばり、アメカジで身を固め外車を乗り回しそれがステータスだという。
私がイタリアを放浪していた時に向こうの友達に言われたことがある。
『なぜ?日本にあんなにたくさんマクドナルドがあるのか?』
『あんなに酷いことをされてなぜアメリカ文化が好きなのか?』
当時の私は言葉を失ったのを覚えている。というか何も考えてない自分自身に気づいた。
ただ、かっこいい!そう思っていた。
やられていた。
でもそうなるようにミスリードされているから当たり前である。むしろそうなるしかないのだ。
見えない檻に入れられているが、生まれてこの方檻の中でしか生活してこなかったから檻の中だということに気づかなかったというだけだ。
それだけコントロールされていることに日本人は気づかなければならない。
それにはまずTVを消すことが最初にすることこれは間違いない。
TVで起きていることは、遠い国の話、知らない土地の話、何も関係ないのだ。
それにどうのこうのいったって何も変わらないし時間の無駄なだけなのだ。
もしこれを読んで何か感じる方々がいるなら是非気づいて欲しい。それが私達の為であるし
日本人、そして子供たちの為であることには間違いない。
そして共感し、少しづつ仲間を増やしていければと考えています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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