②支配階層の覚醒(ピラミッド社会+メディア)VOL7
こんにちは。KIDa.k.a 上昇氣龍です。
今回は少し逸れますがシビリアンコントロールについてかきたいと思います。
皆さん聞き慣れない言葉だとは思いますがこれについて書きます。
シビリアンコントロールとは。。。。。
文民統制、民主主義国家における軍事に対する政治優先または軍事力に対する
民主主義統制を表す。すなわち、主権者である国民が、選挙により選出された国民の代表を通じ、軍事に対して、最終的判断・決定権を持つ、という国家安全保障政策における民主主義の基本原則である。(参照元 ウィキペディア)
三島由紀夫氏が最後の演説をしたのは、昭和45年11月25日東京都新宿区にある市ヶ谷駐屯地
である。この事件は、楯の会事件、三島事件と言う名でご存知の方もいるとは思う。
なぜこの話を私が出したというと、今正にこの時代に三島氏が感じていた危機感をリアルに感じられる時代になっているということ。
演説の中でもある、シビリアンコントロール、アメリカの属国になってしまう日本、
これが実現してしまっている。
演説の中では、自衛隊への奮起が力強く語れている。あの頃三島氏からすればもう武力行使しかないと思いつめていたのであろう。
実際あの時代から今の政府、政治家などの傀儡、もしくは売国奴的画作が多くあったのが感じられる。
今の以前から感じていたが日本の政治への矛盾と度を越した他国に利益を献上するような対策や政策、特に567対策は矛盾だらけでわかりやすくなっただけなんだと私も途方に暮れた。
そして自分の勉強不足も痛感した。
三島氏があの日伝えてかったことが今になってよくわかる。
日本に生まれた日本人としての誇り
武士道精神
和をもてなす心
これは忘れてはいけないと思う。
これは、切腹しろとか、武士みたいに生きろということではない。
いろんなことにしっかり気付き力強く生き抜かなければならないということ。
グローバル社会と共に利益追求主義が広まり人々は生産性ばかり求められ。
日本人の粘り強さをうまく使われどんどん疲弊していく日本経済。
足るを知る。
日本人は言葉をたくさん知っているこれこそが日本人の強みなんではないかと思う。
今のこの状況をその言葉を使ってユーモアで吹き飛ばす。それぐらいの気概あるのが日本人ではないのかと私は思う。
私は、右でも左でもない真ん中大事なのは中庸。
しっかり話を聞き、理解し、自分の物にする。
それを常に繰り返す。本当に大切なものはなんなのか?
皆さん気付き始めてると思います。それを少しづつ広めて行きましょう。
先人が伝えてくれた知恵活用しましょう。
そして楽しく軽く生きていきましょう!
そして今このような事件があったとしても絶対報道されないでしょうね。。。。
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