好きなことをする。
こんにちは、KID a.k.a 上昇氣龍です。
今回は、好きなことをする事の大切さを書いて行きたいと思います。
最近私も色々とこの時代の背景を客観的に見ながら思うことがたくさんあり
567で気づかされることも多くありました。
そもそも私たちはなぜ仕事をしているのでしょうか?
大半の人はお金のためですよね。(違う方もいますが)
好きなことを仕事にする。。。。ことができれば一番望ましいですがなかなか現実はうまくいかないことが多いと思います。
それはこの社会システムのせいでもあるのです。
今の人間の思考の全てが国や権力のある人々の価値観にすり合わされてしまっていますね。
いわば、公的事業が良い仕事で、個人的なものは不安定で金にならにならないという
イメージのようにいわいるお上に近づけばとても利益になるといった様なことも大きく影響していると感じる。
社会の真ん中いわいる社会のメインストリーム(本流)が大きな仕事をすることがすごいことのようになっていることです。
そして世界に出てグローバルに働き多様性に満ち溢れ博愛で家族思い
これが、普通の人の考える素晴らしい人です。
でも最近思うんです。
好きなことしたらいいやん(笑)って。
当たり前や普通の概念というのに日本人は囚われ過ぎているのではないかな?
これがもしかすると『思考の檻』なのではないのかなとふと思ったんです。
少しでも外れれば社会不適合者や脱落者のレッテルを貼られる。
なぜか金がなくなれば落伍者の様な目で見られる。
いつからそんな世の中になったのであろうか?
生きるのにそんなこと必要あるのか?失敗したからなんだと言うのだろうか?
それは周りには関係なく自分自身の問題ではないか?
最低限生きるのに価値ある人生というのはナンセンスなのではないか?
そもそもその価値観て必要なのか?
生きるだけならいらないと思うんです。
大半の人々がやってきたような、人生をなぞらえる様な人生を描き安定した余生を送る。
それが人間がこの地球に生まれてきた本当の意味なのか?
もう一度みなさん考えて欲しい。好きなことをして暮らすことはできるはずだし、
本流に乗らなくても生き延びることもできる、それなりの暮らしもできる。
それこそそんな世の中を実現することが未来の子供達に対しても良い未来を残せるのではないかと感じています。
私達もかっこいい大人になりたくて憧れを描き大人になったはず。
今からでも遅くないと思う。
少しづつそちらに向かい歩き続けることが、自分が夢を追い続けることが、後輩に対して見せなければいけない背中なのではないのか?
もう一度振り返りをしてみることが、大切なのかもしれない。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。