世界統一政府の為の小さな分断
こんにちは、KID a.k.a上昇氣龍です。
今回は分断について書いていこうと思います。
分断→繋がっているものをわかれわかれにすること。(参照コトバンク)
世界は一つ、ワンワールド、ワールドアライアンス色んな表現で世界に平和を!
と声高に常に叫ばれていますが、世界は一向に平和になりません。
それはなぜだろう?皆さんは考えたことあるだろうか?
一度や二度は考えたことがあるのではないだろうか?
それは、世界は平和になろうとはしていないからだ。
そしてそれを実現できる身分の方でそれを望んでいる人なんていないからだ。
世界は常に分断を望んでいる。
特に小競り合いだ。
小競り合いがたくさん出れば出るほど真実は見えなくなる。そしてお金が発生しやすくなる。
この世は、今一部の金融資本家たちの手中に収められようとしている。
彼らは、分断をおこし戦争に結び付け軍需産業で儲けている。
世界が仲違いしていた方が儲かるのだ。
もし、世界を一つにするのであれば、まずは国境をなくす以外ない。
世界を愛すること。
国を愛すること。
民族を愛すること。
種族を愛すること。
家族を愛すること。
信仰をすることを許すこと。
これが全ての価値観が包括し尚且つ機能していかなければならない。
そうなると、ルールを決めようとなり、規則そして法律を作り誰かが誰かを統治するということになってしまう。
間違った価値観→分断→戦争→統治→乗っ取り
こうやって世界は乗っ取られてきた。
この個人、個人まで浸透している所有の概念。
本来ならば地球というこの場に応じて誰のものという概念はない。
まさに不動産、誰の土地?そもそも土地の所有者なんていうのは、いるはずがない。
最初に住んでた人が、勝手に決めたものではないか?
地球から借りているだけなのにも関わらず土地にお金がかかる。
大きな家が好きな人、小さい家が好きな人、それは人それぞれだ、その個性に合わせていけば恐らく皆様々なところに住みたいと思い、ドーナツ化現象や一極集中などは起こらないだろう。
そもそも、全てが狂っているのだ。狂わされてしまっているのだ。
大きな檻に入れられ思考操作をされ。檻に入れられてないと思わされている。
天晴れだ。
少しずつ手放していくと見えてくる。
社会的地位
肩書き
世間の目
社会的な考え方
常識、非常識
いろんな教え
お金
車
持ち物
体
常に一方方向に進まされて少ないポジションを多くの人数で取り合う。
それに勝ったものを勝ち組、負けたものを負け組
これを場所を変え、人を変えやっている。ただそれだけのこと。
そこで感じた少しの優越感に浸り下から搾取していくことになる。
5年、10年たてば自分にもまた同じことが起きる。
そんなのはわかりきった話だ。
そういうシステムだから。
そもそも、三角だからそうなる。与えられるのはプレッシャーと紙切れだけ。(お金)
そして絶対最高到達点にはいけない。
それは周知の事実であろう。
まるで物語の蜘蛛の糸みたいだ。
一本の糸をみんなで取り合い登っている。
結果的に糸は重さに耐えられずに切れてしまう今その糸を切ろうとされているのではないだろうか?
そしてそもそもそんな糸をはなしてしまえば楽なのではないだろうか・・・・
そして上になんか興味を持たず譲りあいをして生きていけば何も心配はいらないと思うのは私だけであろうか?
持論だが、神なぞいない、いるのは自分という存在だけ。
ルネ・デカルトの我思うゆえに我ありだ。
全てが個性であり特徴そして特殊能力だ。
本題とだいぶずれてしまったがが、何事も分断を作るための策略でしかない。
感情に流されず、冷静に自分はどうしたいかということに素直に従えば良いのだ。
それが生きてきた意味。
だと私は思う。
なので無駄な揉め事や分断なんてくだらない。意味もない。
みんな好きなようにしたらいいのだ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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