拝金主義と言う名の宗教
こんにちは、KID a.k.a 上昇氣龍です。
今回は拝金主義というなの宗教というお話しをして行こうと思ってます。
この世界の成り立ちを以前お話しして来た思いますが、もう一度それを思い出しながら読んでいただけたらなと思っています。
この世は約1%とに満たない人たちが後の99%の人たちをお金というツールを使って支配している。そんな話をしていますよね。
これは歴史やお金の流れをたどって行けば簡単にわかる事実です。
今回お話ししたいのはこの世界全体がお金という偶像を崇拝した巨大な宗教のようになっていることです。
例えば、
ファション、家、車、家具、サービス、水、火、食べ物
全てに対してお金がかかりますよね。これ当たり前の思考だとわかりません。
まずお金の価値なんです。
お金を作るためにはお金が必要なんですよ。
1万、5千、千円・・・・約17円
500円・・・・・・・約5円
100円・・・・・・・約14円
10円・・・・・・・・約13円
5円・・・・・・・・・約10円
1円・・・・・・・・・約3円
※参照
【2021年正月お年玉雑学】千円札1枚の原価は17円!?じゃあ1万円札の原価は? | Money Motto!(マネーモット)
お金をつくるためにお金がいる?そもそもお金とはなんなだーーー!となりますよね。(笑)
そしたら最初のお金はいつだれが作って対価はなんだったんだ????
そもそもの物差しがおかしいんでは無いか?
幸福=お金
これが世界の常識のようになっている現在こそ、
神=紙=金
拝金主義というなの全体主義的宗教だと私は思います。
皆が神社に行って願うことは家内安全そして商売繁盛ですよね。笑
そしたら最初からお金を神棚に上げて拝んでいた方が良いのでは無いかと思います。笑
お金なんて実は必要ないんですよね。
物々交換で成り立つんですよね。
物の価値も人それぞれですし決まっていることがおかしい状況なんですよ。
これも一つずつなんでだろう?を繰り返していき紐解いていくことでわかります。
そもそもお金を最初につくった人は、最初から世界を自分の都合の良いようにする為に
お金を作ったのでは無いでしょうか?
間違いなく世界を都合よくしたいからお金を創ったのでしょう。
結論
拝金主義が悪いわけでは無いですし、お金はたくさんあればあるほど自分の気持ちや物を伝えるのには良いパワーツールではあるとは思います。
ただ、そもそも論人間が生きてく上ではお金はいらないということです。
人間生きていくことだけなら、食料、水、家、服があれば何も要りません。
必要ないものに対して盲目的に金だけに価値を見出して生きていき
時間を無駄になくすのはもったいないことだと私は思うわけです。
もっと生きているということを楽しみ、一瞬、一瞬に価値を見出せるような人生を
私は送っていきたいと決意した今日この頃です。笑
これは、私の個人的見解とおとぎ話です。