KIDJYOSYOのブログ

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波動の覚醒②(波動の法則)

こんにちは、KID a.k.a 上昇氣龍です。

 

今回は波動の話第二段です。

 

前回はシュレーディンガーの猫の話から、量子力学から波動の気付きがあったというような話をしました。

 

丁度2017年くらいから少しづつこの波動というものに興味を持ち始めました。

結構、Youtubeにも波動のことをお話しされている方々もいらっしゃって色々貪るように

動画や本を読んだりしていました。

 

学んでいくと、

 

波動は波長、振動数、周波数などで表すことができます。

 

わかりやすいのは音(ラジオ)ですよね。

ラジオを聞くときある特定の周波数に合わせることによってラジオが聞こえます。

これが周波数であり、空気の振動を利用した波長(波動)ですね。

 

なので波動の中には高い、低いがあります。

 

高い・・・・・気持ち良い、空気が気持ちいい、軽い

 

低い・・・・・気持ち悪い、居心地が悪い、重い

 

ただここで間違えてはいけないのは、高いのがよくて、低いのが悪いわけではないということ。

 

 

その時のそれぞれの状況やその人の好みや状態によって変わります。

 

高い波動が好きな人、低い波動が好きな人、人それぞれです。

 

低い波動の人が急激に高い波動の場所にいくと、居心地が悪いです。

 

逆に

 

高い波動の人が低い場所に行けば居心地が悪いのです。

 

波動はどこがどうではなく自分の状況とその個人、個人の状況にも左右されるということです。

 

なので、万人に受けるパワースポットなんてないんですよね。

ある一部の人にはあっていて自分には合わない。それは普通に起きることなんですよ。

 

みんながみんな同じ感覚ということはありません。

 

パワースポット巡りというのがいっとき流行ってましたが。。。。。。

 

個人的にはハマるとことハマらないとこがあったのはこのせいなんですよね。笑

 

私も後から気付きました。

 

確かに、人がパワースポットと言っているところで、気分悪くなったり風邪を引いたりしたことがあったのはそういう意味だったのは今だからわかります。

 

波動は良い悪いでではなくて感じ方なんですよ。

 

前回お話ししたように世界は粒子でできており森羅万象なんですよね。

なので常に変化しており同じ瞬間はない。

 

なので同じ感覚やみんな一緒っていう感覚は限りなく存在しないということがわかります。

 

前回話したシュレティンガーの実験の不確定理論と似てますよね?

 

この宇宙で同じ瞬間はないということの裏付けですね。

波動については幅が広いですので続編をまた書きます。

今回はこの辺で。

 

下の本は桑名正典さんという方が書いた波動のことについて書いてあり初めての方にも読みやすい内容になっています。私が最初に参考にさせていただいた本です。

 

 

 

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感想(10件)

今回も最後までお読みいただき有り難うございました。

 

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これは個人的見解とおとぎばなしです。