波動の覚醒①(シュレティンガーの猫の話)
こんにちは。KID a.k.a 上昇氣龍です。
今回からは波動の話をしていきたいと思います。
いきなりですが、この世界は波動でできています(笑)
というと、恐らく皆さんはわけが分からないと思います。
波動とは?
海や湖などの水面に生じる波のこと。
量子力学では物質(粒子)も波動的な性質を持つとされている。
世界や物質や人間、動物、植物、機械、鉱石、水、全てのもの形あるものないものすべてが波動でできているということです。
全てのものが粒子から成り立っており、瞬間、瞬間で形を変えて存在してるように見えるということです。
森羅万象とはまさにこのことだと私は思っています。
この波動というか粒子が宇宙全体を埋め尽くしそれぞれが意思持って存在している?
私はそんな感じに捉えてます。(持論です)
そもそも、私が最初に波動に興味を持ったのが、量子力学の話を何かの本で読んだところから気になり出して自分で調べ出したのが、きっかけだったとおもいます。
シュレティンガーの猫という実験を皆さんはご存知だろうか?
1935年にオーストリアの物理学者シュレティンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた、猫を使った思考実験。
のことです。
全てを説明すると少し難しくなるので、軽くすると。
蓋のある密閉状態の箱を用意し、この中に猫を1匹入れる。箱の中には他に少量の放射性物質とガイガーカウンター、それで作動される青酸ガスの発生装置がある。放射性物質は1時間の内に原子崩壊する可能性が50%であり、もしも崩壊した場合は青酸ガスが発生して猫は死ぬ。逆に原子崩壊しなければ毒ガスは発生せず猫が死ぬことはない。
「観測者が箱を開けるまでは、猫の生死は決定していない」とされている(出典Wikpedia)
要は実験とは観測者がいないと成り立たないということ。
これからわかることは未来は予測できないということと未来は一方方向だけに流れているものではないと言うことです。
大きく捉えらば何事もやらないと結果は分からないということです。
同じ条件で同じ人が同じ時間帯、同じ環境で実験したとて何かしらの誤差が出てしまうということです。
このことでわかることは科学的根拠は絶対ではないということが言えます。
なので科学では全ては説明できないことはあるんですよ。
私がそう思った時に出会ったのが、
波動の法則でした。
波動のことを知っていくことで少しづついろんなことが見えて行くことができるのです。
科学というのは人間が地球を中心に考えた学問です。
波動の法則は宇宙の本質を言葉にしたものです。
宇宙に関しては色々賛否両論ありますが、まだまだ地球そして宇宙は未知のことだらけということです。
今回は少し難しくなりましたので、また続編書きます。
本日も最後まで、お読みいただきありがとうございます。
これは私の個人的見解とおとぎばなしです。