KIDJYOSYOのブログ

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③食品の問題(特に日本の添加物)

こんにちはKIDa.k.a 上昇氣龍です。

 

 

いよいよ第三弾目に突入しましたね。

 

食品に関して書いていこうかと思います。

 

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食品問題

日本は添加物大国ということを皆さん知っていますか?

 

私は、日本は安全な食べ物が多く健康的な国だと勘違いしてました。

何を食べても他の国よりも衛生的で綺麗で体に良い。

そう思っていました。

 

1回目なのでザクっと書きます。

 

それは幻想です。

 

まず、日本は農薬大国です。しかも世界TOPレベルの。

 

農薬の使用量で世界第一位は中国、

 

農地1haあたり13Kg、

日本は11.4Kg

 

変わらないのである。

それが実は今始まったことでもない。

 

海外から渡航してくると日本の野菜は食べないでくれなどとパンフレットに記載がある国も

あるとかないとか。。。。

 

そもそも論。

 

農業にも生産性が求められ他国からの輸入が増え日本の農家もどうにか生産性をあげなおかつ

見栄えの良いものを作るなければならない。

そうなってくると。農薬、殺虫剤、枯葉剤などを使わなくては行けなくなる。

 

便利尚且つ生産性というのは、そもそも比例するが、安全とスピードは私は反比例すると思う。

 

車もそうだ。スピードを上げれば上げるほど目的地には計算上早く着くが事故のリスクは伴う。

 

ましてや、野菜や、果物といった農作物は自然由来のものだ。

スピードを上げて綺麗になどは単純に何か弊害が出てくるに決まっている。

 

三歳児の子供に明日から中学生だよ!って言っているようなものだ。

 

便利、便利にそそのかされてそのことによる弊害に全く気づかない。

気づかないふりかな。

 

食に関しては毎日口にするもの、だからこそ考えなければ行けない。

 

ただ、正直めんどくさいのだ。毎日だからこそ。

美味しくて早いファーストフードやインスタントの商品に頼りがちになってしまう。

 

でも、少しづつで良いので考えてほしい。毎日口に入れるものだ。

 

体はその繰り返しでできている。

 

そして軍産複合体の回で後述するが、買い物は投票なのだ。

その一票が未来を作ることになる。

 

だから一円でも安いものを選ぶのではなく。

その内容で判断していただきたい。

 

安くて多いは確かに魅力である。

ただ、安さの裏には必ずからくりがある。それを必ず覚えて置いて欲しい。

 

生産者が作る→加工する→パッケージする→店に運ぶ→店に並ぶ→購入する

 

この流れを見ても大変な労力があるのがわかるであろう。

ということは、

どこかで搾取している人もしくは逆にいうと我慢している人がいるということを忘れてはならない。

 

では、どこでそんなこと、もしくはそんな条件になってしまうのか。そしてどんな人々が

どういうふうに搾取しているのかをじっくり見ていきましょう。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント、感想待ってまーす!