この支配社会からの覚醒(自己肯定感、幸福感)VOL2
こんにちは。KID a.k.a上昇氣龍です。
前回から引き続きです。
この支配からの覚醒VOL2(幸福感)
前回は幸せ=お金ということで書いていきました。
上記の価値観を半ば押し付けられながら義務教育を終え、私も高校、大学と道を進めてきました。
街に出ればブランド品や高級車、理解できない高額な芸術品、芸能人のポスターや企業広告
性的な描写のポスターまで情報が溢れかえっています。
でもよく考えると生きる上では必要ないもの。が大半を占めています。
そして広告を出している全ての物が良い品とは限りません。
中には粗悪なものや利益を追求した結果できた様なもの、意味のない物まで。。。
それには、必ず一定の物の価値が必ずお金という単位でついています。
中には無料のものもありますが、例外的ですよね。
物の価値って誰が決めたのだろか?
そして、、、
お金の価値って誰が付けたのだろうか?
まずそこに疑問が湧きます。
物の価値→作る人のコスト+作るための材料費+その他(諸経費)
金の価値→お金事態には価値はないただの紙切れ
このことから、実はお金って元々自然には発生してこないことがわかります。
誰かが意図的に作りそれをある目的の為に作って流通させたことに間違いないでしょう。
お金の起源
知っている方も多いと思いますが、
念の為、もともと人々は物々交換をしてあらゆるものを交換して手に入れてました。
ただある時に金という鉱物との交換した時に金の価値が付けづらかったのと、面倒になった為
金の預かり証を作ったのが始まりです。
それを作ったのがロスチャイルド家といわれています。
その預かり証を管理し金がなくてもその紙自体に価値を持たせたわけです。
その後に政府がそれを価値を保障したことによってより人々の信用を得たとのことです。
ザクっと話すとこの感じです。
なので人が半ば勝手に価値を作っているのです。価値を生み出したのです。
「価値がないものが人の価値まで決める」
これを考えるととてもゾッとしますよね。
でも現実年収いくら以上ないと。。。。
これぐらいの生活レベルがないと。。。。
こんな言葉よく聞きますよね。みんなお金持ちが好きですよね。
社会の価値観がお金という共通の尺度で綺麗に横一列に並ばされている。
そもそもこれは異常なことですよ。
生まれたとこも違うし環境も違う何もかも違うのに全て同じ物差しで計られる世界
これが今の日本、世界なんです。
皆さんがなんとなく住んでいる社会は実は誰かに創られた、もとい誰かに意図的にしかもある目的の為に創られている社会だとしたらどうしますか?
私たちの未来が明るい未来ではなかったら?
少し考えてみてください。
これをご覧になられている方は恐らくもうすでにお気づきであろう。
常に私たちは時代のリーダーといわれてきた人々によってミスリードされていることを。
これに気付き知識への探求を始めてみるといろんな現実が見えてきます。
私の疑問はこういった当たり前の様で当たり前ではない様なことをどんどん掘り下げていった結果なのではないかと思っています。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。