この支配社会からの覚醒(自己肯定感、幸福感)VOL3
こんにちはKID a.k.上昇氣龍です。
今回はこの支配社会からの覚醒前回は。。。。
幸福感=金
とういう観点から書いていきましたね。
そもそも幸福とはなんぞや?
幸福・・・・心が満ち足りていること。幸せともいう。
美和明宏氏曰く幸福とはその瞬間多幸感が感じられた瞬間の事をいうとのこと。
例えば、美味しい料理を食べたその口に入れて味わう瞬間。
欲しかったものを手に入れた瞬間、権力の座を自分のものにした瞬間。
このことでわかる様に幸福とは、幸福感や多幸感が感じられる瞬間がたくさんあることもしくは、その状態が続くことであると考える。
ただ、今の社会では瞬間的幸福は非常にたくさん満ち溢れているが。未来永劫続く幸福感などはあまり存在しない。
ただ幸せのものさしは人それぞれではあるので、一概には言えないが、現代人は完全に
幸福なことが一生続くことはないと思い込まされている。
そして不自然なまでに幸せで居続けることが悪の様に感じている。
確かに、栄枯盛衰、森羅万象など言葉はあるが、たかだか人間の寿命は100年
この地球や宇宙の膨大な情報量からすると幸せで居続けることは可能だと私は思う。
それはなぜか?現代の幸福は幸福の瞬間のことを指しており刹那的な欲求を求めている限り
決して幸福にはなれないからだ。
そして刹那的幸福求めるように社会全体が創られている。
それは、前回話したあの価値がない紙切れの所為でもある。この紙切れが全ての根源とも言える。
現代の方々はもうすでに洗脳の最中にある。この紙切れの価値を過大評価してしまっている。
実は、この紙切れが価値がなくなれば、大半の悩みは消え失せてなくなるだろう。
そして、皆がしたいことをしたいタイミングでやり好きな時におき好きな時に食事をして悠々自適に暮らせるであろう。
幸せになる為にはどうしたら良いか?どうなれば良いか?などの書籍などはたくさん出ているが誰一人と。
世界全体の人々が一気にお金を捨てれば良い!
などと書いてあるものは見たことがない。お金があるが為にいろんなものに制限をかけ価値を狂わせている。世の中の大半が金とビジネスで成り立っている。
このシステムの中で幸せになりたいのであればお金をたくさん持つこと以外はないし
それができればある程度は叶う。がそれもまた創れた幸福感だと思う。
そして強烈に刷り込まれた洗脳と言えるだろう。
次の回では洗脳の話と自己肯定感の話をしていこうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。