KIDJYOSYOのブログ

書きたい事、書きたいだけ。

不思議な体験

どうもこんにちはKIDです。

 

この前のブログからはや30日と完全に三日坊主になっていました。

 

すいません。

 

では続けます。

 

その覚醒の日を境に私の不思議な体験はかなり加速して増えて行った。

 

特に印象的なのは、一周忌の時再度親戚一同があつまり法要が行われていた。

 

私は中学一年生になり、その頃は関東から九州へ親の転勤で引っ越していた。

 

なので、今回はわりかし短い時間で、祖父の家までついた。

 

その法要中、お寺のお坊さんがお経をあげだして丁度中盤ぐらい?

 

とても強く線香の匂いが甘く感じた。

 

ふわっとその線香の匂いがしたと思った瞬間誰かが私に語りかけた。

 

最初は何を行っているかわからなかったが確かに何か言っている。

 

何かを話あっているような感じで「ゴニョゴニョ」

 

お経中に誰だと思い周りを見渡すが誰も話している様子もない。

 

その「ゴニョゴニョ」はお経に被せるように話しているが誰も喋っていない。

 

そして誰も気にしていない。

 

時期に焼香の時になり前列の人達から焼香が廻りだした。

 

まだその「ゴニョゴニョ」は続いている最初は私に話しかけたと思っていたが。

 

ふと上を見ると、おじさんもしくはおじいさん?祖父?

 

が誰かと話をしている何か見た目は、二人のおじさん同士が何か真剣に話あっているという感

 

じだ。

 

私は何を話しているのかを聞き取ろうと、耳を済まして見たが、やはり聞こえない。

 

そのあともう一回甘い線香の匂いがしたと思った瞬間にそのおじさんと祖父は姿が見えなくなった。

 

その途端私は強烈な吐き気に襲われその場で嘔吐しそうになり。

 

慌ててトイレに向かい事なきを得た。

 

あまりの突然の出来事に私も動揺をしその日は誰とも口を聞かずぐったりと疲れ帰りに車では

寝てしまった。

 

 

これがなんだったのかは、今に至っても分からない。

 

おそらく祖父がまだ死んでいる事に気づいてなかったのであろうと自分びの中では考察している。

 

これが私の不思議な体験のはじまりになろうとは、思ってもいなかった。

 

本日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。