③食品の問題(特に日本の添加物)3
こんにちは。KIDa.k.a 上昇氣龍です。
食品問題パート3です。
前回まではモンサントの事を書いてました。
これは近所のよくある、ホームセンターです。
この商品の背景を知ると。これ実は大変異常な光景ですよ。
この除草剤、ベトナム戦争でジャングル地帯に隠れている兵士を見つけるために使われた枯葉剤と一緒の成分が入っております。
ご存知の方もいるかもしれませんがベトちゃんドクちゃん下半身が繋がった結合双生児として生まれた双子の兄弟一時マスコミでも騒がれていたので記憶にあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
マスコミは一切触れてませんが、このアメリカの行った枯葉剤作戦の被害者なのです。
その時に枯れ葉剤を作っていたのがモンサント社なんですね。
このラウンドアップの中に入っているグリホサートという成分が発癌性の危険性があり裁判になっています。これはアメリカでは数万件という訴訟になっています。
にも関わらず。
日本では、こんなに大胆に大人気商品のようにフツーに置いてある。。。。。。
そして日本はがん大国でもあります。2020年で約100万人その中で死亡者数37万人となっております。
よく考えてみると、
医療はよくなっているはずなのにがん患者は減らない。変な矛盾がここでも出てきます。
単純に考えて戦争でジャングルを枯らそうとした枯葉剤を何もわからない状況でしかも本国では訴訟起きまくりなのに日本では売っている。しかも何も知らずに農家さんがそれを使い除草剤として使い、その野菜を食べているとしたら?
それを考えるだけでゾッとしますよね。
病気になるのはいろんな因果関係がありますが、これも一つの要因なのかも?
と思ってしまうのは私だけでしょうか。。。。。
そして、このラウンドアップの強烈な毒素にも耐えうる遺伝子作物を作りその作物を世界で輸出し続けているのがこの会社です。
主に、大豆、とうもろこし、綿、菜種、かぼちゃ、パパイヤ、トマト、アルファルファ、テンサイなどを多くを作付けし輸出しております。
上記はトマトですが、断面が非常に不自然な形をしていますよね。
美味しそうには私には見えません。
前回にも話しましたが、私の主観ですが自然に育っているものに関して遺伝子組換え自体が不自然な行為だと思うんですよ。
単純に地球からの恵みだし、トマトなんていうのは庭先のプランターにでも丁寧に育てたら意外に簡単にできる植物なんですよね。
それを無理に大量生産させることによって歪まているようにしか思えないですよね。
このような事実があるにも関わらず日本はゆるいと言わざるおえないですよね。
私はなるべく遺伝子組換えでないと表示のある野菜、それか直接生産者がわかる野菜などを買うようにしています。
皆さんもぜひ参考にされてみてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントや感想お待ちしております。