本当のことは誰も言わない。
こんにちは、KID a.k.a上昇氣龍です。
今回は本当のことは誰も言わないよ言う題名で書きます。
真実など誰もわからない。
どんな事件も小さな事柄も正しいことは実際そこに立ちあった人しかわからない。
その場で見て、聞いて、感じたとしても見えてる方向や思考によって見え方は変わってしまうのです。
例えば、スーパーで食品を万引きをした少年がいた。
それをたまたま通りかかったあなたが目撃したとする。
①スーパーの創業の苦労や働いてくれている人のドキュメンタリーを見た後にみる場合
②万引きした少年がすごく恵まれない環境に育ち万引きで生き延びていたという事実を描いたドキュメンタリーを見た後に場合
①②それぞれのその万引きに対する怒りや寂しさの感情はこれだけでも二極化を簡単にしてしまうのが予想できます。
情報は受け取る側の主観である。
情報というのは受け取る側の主観で解釈されるものであることを忘れてはならない。
特に遠い国で起きている大きな出来事などは特に気をつけなければならないと思います。
なぜなら、自分で現地に行って調べようがないからです。
現地に気心しれた友達や知り合いがいるならそれは信用できますよね。
そこには利害関係がないから、嘘をつく必要もないですから。
主観というのは人それぞれで、捉え方は全く変わってくるということです。
感情を揺らすような報道は危険
一方的に感情を揺らすような、報道や情報は特に危険であることは私のブログをお読みになっている皆さんはすでにご存知かと思います。
涙を流すようなものとか手に汗握るようなものなど。。。
強く感情に訴かけることによって行動を促すのです。
どちらかの肩を持つような報道、二元論的な報道には要注意です。
正義か悪か?世界の問題はもはやそんな二元論なんて通用しない状況まで来ていますよね?
私たちは昔からこの二元論的考え方をずっと刷り込まれてきています。
0か100かみたいなね。
いいんです。12と88でももはや0.5と130とかでも良いんです。
それもある意味洗脳の一つですよね。きりよしでないと気持ち悪い的な(笑)
【まとめ】本当のことは誰も知らない。
極め付けです。
本当のことはその当事者本人達しか結局わからないということです。
何事も誰が得する?てとこを辿っていきば大体の目的などはわかります。
そのことを望んでいる人達なんてそこの現場には当然いませんから。(笑)
なので、必要なことは目の前に起こることのみですね。
なので引っ張られる人はあまり今のニュースなどは見ない方が良いかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日を!
楽曲なども紹介しています!ぜひご覧ください。
このブログは個人的見解です。