KIDJYOSYOのブログ

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この支配社会からの覚醒(自己肯定感、幸福感)VOL4

 

こんにちはKIDa.k.a上昇氣龍です。

 

今回は洗脳についてのお話です。

 

皆さんの洗脳のイメージはどんな感じだろうか?

 

恐らく、何か宗教的なものにはまり沼にハマりすぎて抜け出せなくなっているもしくは、

カルト集団の様なものに入りおかしな儀式をしているとか?

この辺がザラだと思う。

 

ただ洗脳というものは、もっと身近に存在している。

それは、一番近い関係であると親、友達、上司、etc

 

そして親の洗脳というのは強力である。

 

なぜなら、自分を育ててくれた人一番背中を見ていた人になるからだ。

そして、親子というだけで、特に日本は上下関係の様な物が勝手にできてしまう。

私ももちろん洗脳されている一人だ。

ただ最近になってそれに気付き軌道修正はだいぶかかっているとは思う。

 

人間何かしよう!行動を起こそう!と思い立った時必ず信頼する誰かに相談するはずだ。

そして現れるのが

 

ドリームキラーだ。

 

皆さんが誰かに何かを相談した時に一つ返事で肯定されたことはないと思う。

良い意見にせよ、悪い意見にせよ、恐らくnegativeな文言が一つや二つでできたはずだ。

ひどい時には、、、

 

『お前には無理だよ』『夢は寝てみろ』『できないよそんなこと』

 

なんて言葉をぶつけられたことはないだろうか?必ず経験があると思う。

これがまず第一の洗脳であるということに気がついて欲しい。

 

AさんとBさんがいてAさんがBさんに相談をもちかけたとしよう。

 

Aさん

『今度独立して企業しようと思うだけどどう思う?』

Bさん

『お前には無理でしょ。だって職場じゃ万年窓際だし』

Aさん

『それとこれとは違うんだよ!俺は本気なんだぞ!』

Bさん

『一緒だよ。お前は鈍臭いんだからこの会社で我慢しな!』

 

これは普通の会話でサラッと出てくると思います。

Bさんの主張には実は何も根拠がないのです。

 

独立して企業すること→万年窓際会社員は因果関係は全くないのである。

鈍臭かったら企業できないのか?それはない鈍臭い社長なんて世の中たくさんいる。

 

このように人の努力を否定し、あるががままの人間性を否定するの日常茶飯事なのである。

 

この言葉達が自我を少しずつ形成していき自分が自分と認識していくのです。

 

これが言霊の力、そして自分が自分と認識する方法だと勘違いしているのです。

 

これが自己肯定感というものを少しづつ落としていき。低い波動に引っ張られていくのです。

 

言葉の全てが悪いということではないのですが、ある意味言葉に縛られて狭い世界に入れられるそして極度に狭い領域に入れられるそれが洗脳ではないかなと思っています。

 

洗脳は遠いカルト宗教だけのものではなく日常に溢れており、人は何らかの洗脳の危険もしくはすでに洗脳されている状況なのを気づいて欲しい。

 

洗脳に関しては苫米地英人博士の洗脳原論などが読みやすくてわかりやすいです。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

洗脳原論

 

次回は自己肯定感について書こうと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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